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労働保険とは、労災保険と雇用保険を総称し、年度ごとにその確定保険料と概算保険料を計算し、申告と納付を行う必要があります。
今年度の確定保険料の計算には、通常とは異なる要素が含まれています。具体的には、昨年度の途中で雇用保険の料率が変更されたため、算定方法には従来とは異なる部分があります。
例えば、令和4年度の一般事業の雇用保険料率は、被保険者・事業主負担率を合わせて、(前期)4月~9月は9.5/1000、(後期)10月~令和5年の3月までは13.5/1000でした。このため、前期と後期に分けて算定する必要があります。
今年度の申告と納付の期限は7月10日までですが、この期間中には毎年7月10日までの間に社会保険(厚生年金・健康保険)の算定基礎届の提出も必要となりますので、迅速な対応が求められます。
そのため、準備を早めに始めて、申告書が届いたら同封のパンフレットに記載された手順を読み、申告書を作成されることをお勧めします。
作成には、厚生労働省のホームページにアップされているExcel形式の「年度更新申告書計算支援ツール」を利用されてもいいと思います。
厚生労働省
□令和5年度事業主の皆様へ(継続事業用)労働保険年度更新申告書の書き方
→ https://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/roudou/gyousei/hoken/kakikata/keizoku.html
□年度更新申告書計算支援ツール
※年度更新にあたって金額等を計算・記載する際の支援ツールです(Excel形式)。
→ https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/roudouhoken.html
更新日|2023 06 05
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