労務の改善効果 お客様の声voice

定着

  • 人が定着して人数が揃ってきたので、断っていた仕事を受けられるようになってきた。
  • 採用しても1年もたたずに辞めることが常だったので、これまで1人確保するために、多めに3人採用していたが、定着が良くなってきたので、1人採用するだけで済むようになった。試し雇い(1年未満退職)の人件費が減ってきた。
  • 人員が揃い、遅れ気味だった納期が改善された。お陰で自信を持って営業ができるようになり別分野の新たな仕事ももらえるようになった。
  • スタッフが定着するようになり、常連顧客がふえてきて、紹介による新規客も増えてきた。
  • これまで出入りが激しかったので、年中新人を教えている状態だったが、辞めなくなってきて教える負担が減り、求人広告費が減ってきた。
  • 定着しだしてから、繁忙期にあわてて取る必要がなくなり、目が行き届くようになって(放置がなくなる)育つのが早くなり、さらに退職が減ってきた。
  • 定着が悪い原因を突き詰めていく中で、新人いじめが密かにおこなわれていたことを発見し対策を粘り強く行うことで、いじめがなくなり、定着がよくなった。以後、職場の人間関係をよく観察するようになった。
  • 試用期間中に、ある程度計画的に指導とフォローするようにしたことで、途中退職が減り、本採用が増えた。

育成

  • 「雇ってみてダメだったら辞めてもらう」という考えだったが、いくら雇っても思うような人が来ないので、「育てる」に発想を切り替えた。その中から、求める人材も出てくるようになってきた。
  • 以前は入ってもすぐ辞めるので、教えるのに身が入らなかったが、辞めなくなってきたので、育てる気になってきた。その雰囲気は新人にも伝わるのかもしれないが、結果、育つのが早くなってきた。
  • 一般社員クラスが定着するようになり質が上がるにつれ、現場リーダーも刺激を受けレベルが上がってきた。結果、リーダーがお手本を示すことができるようになり、さらにその下もレベルアップしてきた。好循環になってきた。
  • チームワークがよくなって、お互い教えあうようになり、能力が向上してきた。
  • いくら教えても身につかないことを、自主的に考えてもらう研修を定期的におこなうことで、できるようになってきた。
  • 状況をみながら少しずつまかせるようにしてきたら、伸び悩んでいた者が伸びてきた。

採用

  • HPに仕事内容をくわしく載せる事で、あらかじめキツイ仕事とわかった人が来るようになりすぐに辞める人が減った。
  • 求人内容を、同業他社のを踏まえて作るようになり、応募が増えた。
  • 結局は雇ってみないとわからないので、面接を簡単に切り上げてしまっていたが、しっかり面接に時間をかけるようになってから、入社後のやる気が違ってきた。
  • 学生バイトの育成にも力を入れるようにしてから、その中から正社員希望者が出てくるようになり、働きを計算できる正社員を安定的に確保ができるようになってきた。

やる気

  • こと細かに指導するのをやめ、徐々にまかせていくようにしてから、部下のやる気が変わってきた。
  • 「部下の失敗は部下の責任。部下の手柄は自分の手柄」といった発想の管理職に改善指導したところ、部の成績が上がってきた。
  • 部下の働きぶりがいまいちとの社長の評価だったが、上司が明確な指示をしていないことが原因とわかり、改善してから、部下の働きぶりが変わってきた。
  • 問題点やリスクばかり指摘せず、可能性やほめることもするようにしたところ、やる気が高まってきた。
  • 定期的に簡単なレポートを書かせ、それにコメントするということを続けていくことで、日頃のコミュニケーション不足を補えるようになり、信頼関係づくりとやる気の向上に役立っている。
  • 問題行動をとった者に対し、しっかりと指導するようになり、がんばっている者たちへの示しをつけられるようになり、不満が減った。
  • 会社の現状と今後の方針をしっかり説明する場を持つようになり、働きぶりがよくなってきた。
  • 一方的な報告や一部の人がしゃべって終わる会議が多かったが、参加者それぞれが前向きな意見を出し合うミーティングを始めてから、やる気が高まり仕事に自主性が出てきた。

チームワーク

  • 従業員のチームワークがよくなるにつれ、お客さんが増えてきた。
  • 社歴が浅い者同士で研修することにより、チームワークがよくなり退職が減り、レベルアップしてきた。
  • 個人同士ではなくチーム同士で競うようにしたことで、ギスギスすることがなくなり情報交換もおこなわれるようになってきた。
  • チームワークの重要性を、新人には面接時から話し、既存従業員にも事あるごとに話していくことで、進んで協力するムードが出てきた。

社会保険・雇用保険の給付

  • 若手がまだまだかなわないベテランに定年後も継続雇用できた。給料は下げたが、年金と雇用保険からの給付金を利用し、うまく補てんできている。また給料を下げることができた分を若手の昇給に回せるようになった。本人も会社も満足している。
  • 通勤途中で自動車に衝突され全治3ヶ月のケガで入院。労災と民間保険を組み合わせることで十分補てんすることができ、奥さんともども安心してもらうことができた。
  • 優秀な女性スタッフが妊娠し、傷病手当金、出産手当金、出産一時金、育児休業給付金などをうまく活用して、退職を防止することができた。
  • 面接で社保加入をしているかどうか尋ねられることが増え、きちんと加入することにした。既存の従業員も実は加入して欲しかったとのことを後から聞いた。
  • 入社時に、雇用保険など素早く加入手続きするようになり、前の会社ではこんなにきっちりやってくれなかったと言われた。
  • 入社したばかりの従業員が入院することになり、素早く傷病手当金(所得補てん)の手続きをすることで、感謝され、現在すごくがんばってくれている。

労働トラブル予防

  • 面接で、期待している役割や労働条件をきっちり説明することで、後々のトラブルが減った。
  • 以前は給料など口頭で伝えるだけだったが、書面で説明するようになってから、納得した表情をするようになってきた。
  • 社労士に相談してから説明すると、従業員への説明もはっきり言えるようになった。
  • 「社労士が言うには。。。」という感じで説明するようにしてから、理解も得られやすくなった。
  • 過剰な時間外労働を減らすために、さまざまな工夫をすることで、結果的に利益が増えてきた。
  • 社労士との定期ミーティングで問題を小さな段階で見つけ、素早く手を打つことで、トラブルの発生が減った。
  • 要所要所で会社の情報公開するようになってから、給料などの不満を言うものが減った。
  • 職場ルールを作ってから、一貫性もって対応説明できるようになった。

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